私達の想いFeelings

ビジョン

ソーシャル・インクルージョン

個性や多様性を活かすことで、誰もが幸福で
意義のある人生を送ることができる社会の実現

SDGs「誰一人取り残さない」
持続可能な社会の実現は、
個性・多様性を活かすことにその原点がある

障がいを抱える様々な方々と、当社で働く社員たちの魅力ある個性に焦点を当て、
活かすことで、働くことの喜びと、生きることの歓びを追求していくこと。
それが当社に与えられた使命であると肝に銘じ、会社づくりを行っております。

Happinessあさひ会は平成26年12月一般社団法人設立、平成27年4月、放課後等デイサービス「POCCOくしがた」からスタート致しました。
平成28年10月、株式会社Happinessあさひ会(別名愛称POCCO:少しずつ、一歩ずつ、ゆっくりとの意味)設立。

爾来、山梨県南アルプス市から甲府市にかけて放課後等デイサービス、児童発達支援を主体とした障がい福祉事業を進めて参りましたが、令和3年、音楽療育事業所「POCCO音の泉しょうわちゅうおう」、学習、SST(社会性トレーニング)療育事業所「POCCOスタディしょうわちゅうおう」等の特化支援事業開始にともない、総支援児童数が、300名を超える状況となってまいりました。このように大勢の児童・生徒の支援を継続する中で、多数の子どもたちが、いよいよ社会人として巣立つ段階、時期を迎えようとしております。

POCCO療育テーマは、
『子供たちの本来の自立とは将来お仕事に就くこと』
と位置付けております。

前述の状況等を踏まえ、令和4年、弊社は障がい者の就労に向けた支援の事業化へ踏み出すことを決めました。

そして、その手始めとして、18歳以上を対象とした「就労継続支援B型」「就労移行支援」の事業所を本年、甲斐市に開所すると同時に中期経営5ヶ年計画を策定し、障がいを抱える方々の地域共生へ向けてワンストップサービス体制を整えて行くことを決定致しました。以下がその事業スキームとなります。

スキームは大きく4つの領域に分け、令和4年より5年間を目標として、
随時、整備、計画を進めて参ります。

相談する

  • 相談支援事業所

発達支援する

  • 放課後等デイサービス事業
  • 児童発達支援事業

就労する

  • 一般就労
  • 就労移行支援事業
  • 就労継続支援A型事業
  • 就労継続支援B型事業

生活する

  • 自立訓練
  • 共同生活援助(グループホーム)
  • 自立生活援助
  • 短期入所
  • 生活介護

代表メッセージ

弊社は南アルプス市に事業本部をおき、甲府市及びその周辺に放課後等デイサービス、相談支援事業所、保育園等、計10の事業所を運営する、障がい福祉及び児童福祉の会社です。
私どもはこれまで障がい児支援・児童発達支援を主体とし事業を進めて参りましたが、現在約300名の児童の支援を継続する中で、多くの子ども達が、いよいよ社会人として巣立つ段階、時期を迎えようとしています。
このような状況のもと、私どもは「子どもたちの本来の自立とは、将来お仕事に就くこと」と捉え、就労に向けた支援の事業化へ踏み出すことを決め、その手始めとして、18歳以上を対象とした「就労継続支援B型」「就労移行支援」の事業所を今秋、甲斐市に開所することと致しました。聞きなれない事業名とは思いますが、保護者様や特別支援学校様からのニーズは高く、夢と将来のある事業です。障がいをお持ちのお子様が就職に向かっていくために必要なサポートを行っていきたいと考えています。

代表取締役 旭 洋一

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